2006年12月08日

本の紹介:算法少女

算法少女
算法少女
posted with amazlet on 06.12.08
遠藤 寛子
筑摩書房
売り上げランキング: 1109
おすすめ度の平均: 5.0
5 名も無き者が権威を凌駕する
5 江戸中期の町人文化と算法のおもしろさを満喫


フリーペーパー「R25」で紹介されていました。
安永4年(1775年)に刊行された和算書「算法少女」を書いた町医者の娘「あき」を主人公に、当時の町方の勢い、算法の流派対立、そして「厳しく、美しい」学問である算法に魅せられた聡明なあきの活躍がすがすがしく描かれています。
1973年に児童文学として出版されましたが、約10年後に絶版。その後も香工数学の雑誌で取り上げられるなど、まぼろしの名作として数学教師の間などで復刊を求める声がつづいていたそうです。
最近ではちくま学芸文庫というお堅いシリーズでは異例の売り上げだとか。

日本人でありながら和算にはなじみがない現代の私たちですが、算法の具体的な問題はさらっと読み飛ばしてもストーリーの面白さを味わえます。
なぜ勉強するの?
という問いに対する、あき、父、子供たち、大名、数学者、それぞれの姿勢も現代に通じるものがあります。
posted by あさみ結希 at 17:31| Comment(0) | TrackBack(5) | 本の紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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負けても勝ち組w
Excerpt: てぃん★てぃんシゴきまくってもらって5諭吉くれるってどんだけww パチ屋行く前の軍資金集めの定番になってしまったw
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