2006年07月18日

「100歩先行く!大人の勉強法」創刊号

=================================================================
□■
■□ 『100歩先行く!大人の勉強法』創刊号 2006/7/19

〜初めまして〜

=================================================================
"improvement"、「進歩」という意味のタイトルがついた、
創作バレエの作品があります。

ラフマニノフのピアノ協奏曲に乗って、
20数名のダンサーが切れ目なく行き交う様子は万華鏡のようで、
私達が一瞬たりともとどまっていることができない時の流れの中に
いることを感じさせ、涙があふれてきました。

けれど、それは悲しいことや、恐ろしいことでなく。
人は生きている限り、変わりつづけ、新しくなっていくことができる
という希望を感じてのことでした。

□■ 「初めまして」

初めまして!
「100歩先行く!大人の勉強法」
あさみ結希(あさみゆうき)です。

私が「大人の勉強」について考えるようになったきっかけは、
いわゆる机の前での「勉強」とは少し違った経験からです。

「勉強」ということでは、社会人になってからも
青山大学の英文学講座に参加したり、
情報処理や簿記、TOEIC試験を受けたり、
アロマテラピーインストラクター資格をとったり、
30歳までは、学生時代とそれほど変わらない感覚でいたと思います。

このアロマテラピーインストラクター、というのは筆記試験だけで
資格はとれます。
ですが、実際に転職するときには、実技の研修と試験がありました。
これが、難しい。

手技の形はすぐ覚えました。
でも、相手に触れる手の感触、圧の強さなど、トリートメント
しては、なかなかOKが出ないのです。

あせりました・・・
退職届は出してしまっているし、
練習するといっても、何をどう練習すればいいのか、
全く先が見えない日々・・・

でも、ブレイクスルーは、ある日突然にやってきました。

その時は、何が変わったのか、はっきりわからなかったのですが、
インストラクターとして生徒さんを見るようになってから、
必要条件として

・体の動き→脳での判断、命令→体の動き
というサイクルが、ある水準にいたるまで「数」をこなすこと
・筋肉そのものが鍛えられて強くなること

が必要だったのだと気が付きました。

で、私は子供のころから運動が大の苦手で、通知表の中で唯一、
5段階評価で2がつくのが体育だったんですね。

社会人になったら、「もう運動はしなくていいんだ」と、
運動らしい運動は何もしませんでした。

ところが、アロマトリートメントという「運動」をひとつ、
仕事にできるレベルまでできるようになったという経験で、
認識が変わりました。

大人になっても、新しい体の使い方を身に付けることができる。

□■「大人になってからでも、人は変わる」

次に、クラシックバレエを習い始めました。
ミュージカルやバレエを見ることは好きだったことと、
もうひとつ「体をコントロールすること」
に挑戦したくなったのです。

子供のころ、まったくバレエを習った経験がないので、
すべてが初めてのことばかりです。

今度は、アロマトリートメントの経験から
たどる道のイメージがあったので、比較的早く
「まったくの初心者」から
「バレエをレッスンしている人」になることができました。

あ、すごく上手に踊れる、という意味ではないですよ〜
でも、お稽古場の鏡を見て、「バレエ」を練習しているんだわ、
と楽しめるくらいには。

1年後、前後左右180度の開脚ができるようになりました。

□■「食べ物で、人は変わる」

その次に、食事を変えました。

私がバレエを習い始めたのは、32歳。
レッスンは楽しくても、疲労がたまってしまったり、
子供と違って無造作に体を使えば怪我をします。
実際、前後開脚で軽い筋断裂を起こしたこともあります。

もっと、スムーズに動ける体になりたい。

いろいろ調べているうちに、
「Organic Base マクロビオティックと暮らす」
という本に出会いました。

読んでみて、興味を引いたのは、
人間が外から取り入れるエネルギーのうち、
自分でコントロールできる「食べ物」を変えることで、
体や心の状態が変わるという点でした。

「おもしろそう!」

3ヵ月後。
アミノ酸飲料や、クエン酸飲料、プロテインを飲まなくても
疲労感は残らなくなりました。
多少、いつもと違う運動をしても筋肉痛はほとんどありません。

そして、思わぬ副産物が。

・朝、目覚まし時計をかけなくても、5時半から6時の間にすっきり
起きられるようになった
・昼食後、必ずといっていいくらいに感じていた眠気がなくなった
・情緒が安定して、トラブルに冷静に対応できるようになった

という点です。
この変化によって、勉強や仕事など、自分がやりたいことの「質」が
大きくアップしました。

この経験のインパクトがあまりにも大きかったので、
今はより本格的にマクロビオティックの勉強をしています。

□■「大人の勉強法って?」

大人になっても、体や脳の使い方を変えることができます。
しかも、子供のころと違って、多少は自由になるお金もあります。

自分で情報を集めることもでき、今までの経験を生かすこともできる。

何よりも、自分のやっていることに「意識的である」ことができる。
(実は、この「意識的である」ということが大人の勉強には
一番大切だと、私は考えています)

勉強を本当に楽しめるのは、むしろ、大人じゃないか!

このメールマガジンでは、そんな大人ならではの勉強のコツと楽しみを
お伝えします。

勉強法といっても、習得にトレーニングは必要ありません。
発想や意識の持ち方、といったものです。

気楽に読んでいただいて、使えそうだな、面白そうだな
と思ったことを取り入れてもらう、
そんな内容にしたいと思っています。

同じことをしていても、意識の持ち方ひとつで、結果が全く
違ってきたりするのです。

ストレッチをする場合でも、
「体固いな〜痛いな〜」
とばかり思っているのと、
180度開脚ができるようになっている自分、きれいに足が
上がっている自分をイメージしているのとでは
効果が違います。

また、勉強といっても、「頭」を使うことだけではなく、
頭=脳だって、人間の体の仕組みの中のひとつ、ということで、
体の使い方やメンテナンスについても触れていきます。

「人間は一生勉強」なんていうと、古い人生訓のようですが、
勉強は、常に新しい世界、新しい自分を発見していく
すばらしい遊びだと思います。

運動が大嫌いだった子供のころ、まさか1時間の施術で汗だく
になるようなハードな「運動」であるアロマトリートメントを
人に教えるようになるとは思いませんでした。

前後左右180度開脚ができるようになるとも、思いませんでした。

生きている限り、人間はimprovement、進歩していきます。

このメールマガジンを読んでくださっている皆さん、
いっしょに楽しんで、気が付いたら100歩先、を目指しましょう。

=============================================================
□■ 編集後記
=============================================================
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「100歩先行く大人の勉強法」創刊号、いかがでしたでしょうか。

今日から、仕事場の同僚に週に1回、お弁当を作っていくこと
になりました。

自分のためではなく、家族でもない人に食べていただく食事を
作るのは、緊張もしますが、勉強になります。

発行者サイトに写真をアップしていますので、よろしければ。
http://hipguide.seesaa.net/article/20992274.html

このメルマガも週1発行です。
こうして書くことがなければ、自分の頭の中だけで漠然と
思っていたことを、形にする。

読んでいただくことを考えると、緊張もしますが、
楽しんでいきたいと思います。

どうぞ、末永くよろしくお願いします。
posted by あさみ結希 at 21:46| Comment(8) | TrackBack(1) | メールマガジン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あさみさんの「遊び」っていう表現、素敵ですね。始めにバレエの話とかけているところもいいですね!

私も意識的な勉強、好きです。勉強すればするほどもっといろいろ勉強したくなります。

こちらも楽しみにしています!
Posted by Maki☆ at 2006年07月23日 00:06
>maki☆さん
今日はありがとうございました。
maki☆さんは、セミナーなど積極的に勉強されていて、勉強が好き、というのがよく分かります。

私は頭寄りの勉強はずっと好きだったのですが、
アロマトリートメントとバレエを通して、頭を動かすには体からの刺激が必要なんだ、ということに改めて気がつきました。
年齢的にも、30歳を過ぎると脳の使い方がそれまでとはまったく変わる、ということなので(この話も近いうちにメルマガに書きたいのですが)、ちょうどタイミングが良かったのかもしれません。
こちらでもよろしくお願いします。
Posted by あさみ結希 at 2006年07月23日 21:34
一回目、二回目とメールマガジン読ませて頂きました。
今、ちょうどあさみさんのように私は変化を遂げています。というのも、ただの人や中途半端な状態じゃなくて、自分の天職を見つけようって、色々行動しはじめたのです。
あさみさんの言葉はとても心に浸みてきます♪
これからもメールマガジン、そしてブログ楽しみにしています。
よかったら、またブログからリンク貼ってもよろしいですか?同世代の友達にもぜひ紹介したいです。きっとすごいエネルギーになると思います。

追伸:あさみさんは、アロマセラピーを仕事にされているのですね。私は、カラーセラピーを一年ほど前から始めました。いつかカウンセリングもできるようにただいま勉強中です♪
Posted by colorful-heart at 2006年07月26日 13:02
>colorful-heartさん
こんばんは、コメントありがとうございます。

天職をあらわすドイツ語には、「(神に)呼ばれる」という意味があると聞いたことがあります。
仕事だけではなく、答えは自分の中にあって、それが呼び覚まされるのを待っているのではないか、と思うようになりました。

ブログでご紹介してくださるとのこと、ぜひよろしくお願いします。

いつか、colorful-heartさんのカラーセラピーを受けてみたいです♪




Posted by あさみ結希 at 2006年07月27日 21:08
こんにちは、登録しましたよ!v(^0^)☆

私は足が180度開かないんですよ。。
でも、ポアント履いていいという許可をもらえたので、履いて練習したしたら、無かったはすの甲もでてきました。
足が開かなくても、ポアント履いて「バレエを踊りたい」と願いながら練習していたから履けるようになったのでしょうか?毎日シルヴィ=ギエムの足の写真を眺めていたからでしょうか?自分でもわかりません(笑)

あさみさんのおっしゃってることを読んでいて
ふと思ったのは、(勝手に)「意識的に」練習していたからではないかな?という気もしてきました。
今まで「意識的に」何かをすることは私はやってきていませんでした。が、混沌なままでもなんとかなっていた。というのは、かつて、「意識的に」何かやろうとすると100%「意識的から逆行する」ので、やっていませんでした(笑)
もしかしたら少しかもしれませんが、「意識的に」に物事をできるようになってきているのかもしれません。正直申し上げますと「意識的」がわからないのです(涙)。というわけで、私にも未知な「意識的」について知る機会を得たいので、あさみさんのメルマガを楽しみにしています。
Posted by BR_GIRL at 2006年07月28日 12:30
こんにちは。
天職は、神に呼ばれるという意味だったとは。
でも、その通りだったかもしれません。
答えは、自分の中にある・・・本当にそうだと思います。

私のカラーセラピー、ぜひぜひ受けてください。
今度お時間が合えば、お会いしてゆっくりお会いしたいです。バレエ教室でも最近お見かけしませんものね。
Posted by colorful-heart at 2006年07月28日 12:56
>BR_GIRLさん
登録ありがとうございます。
私は開脚はできますが、ポワント許可は下りません(笑)。
足の甲も、「こんな形になるように」をなでているだけでもいいのよ、と先生がおっしゃっていましたので、「イメージする」って大切なことなのだと思います。
意識的である、というのは集中する、と言い換えてもいいのかもしれません。
いずれメルマガでも分かりやすく説明できるように、がんばってみます。
Posted by しろうさ at 2006年07月30日 06:12
>colorful-heartさん
最近、土曜日はそちらのスタジオには一定な印ですよ。でも会員登録の更新があるので、8月には一度は行かなくては。
ぜひ、お会いしてお話したいです。
週末などがよいのでしょうか?
Posted by しろうさ at 2006年07月30日 06:13
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/20993151

この記事へのトラックバック

万華鏡
Excerpt: 万華鏡万華鏡(まんげきょう)とは、内部に鏡を張った筒を通して、可動するビーズなどの着色された細片を見ることを楽しむ玩具の一種である。.wikilis{font-size:10px;color:#666...
Weblog: ちょっとした玩具の意味をご紹介
Tracked: 2006-08-10 20:33